カバー工法
老朽化したサッシはカバー工法で交換します。
カバー工法は可動するサッシ部分を撤去し、枠はそのまま残します。
既存の枠に新たな枠を取付しますので有効開口寸法は少し小さくなりますが、壁を壊してサッシ枠を撤去する必要が無い為外壁や内部の壁補修が必要ありません。
新たなサッシ枠と壁の隙間はカバー材で塞ぎますので雨漏りの心配もありません。
お施主様は普段の生活をしながら工事が出来ます。
カバー工法は可動するサッシ部分を撤去し、枠はそのまま残します。
既存の枠に新たな枠を取付しますので有効開口寸法は少し小さくなりますが、壁を壊してサッシ枠を撤去する必要が無い為外壁や内部の壁補修が必要ありません。
新たなサッシ枠と壁の隙間はカバー材で塞ぎますので雨漏りの心配もありません。
お施主様は普段の生活をしながら工事が出来ます。
リフォーム後クローゼットの間仕切り壁がサッシの真ん中まで出来ていました。 ケーシング材は現場に合わせて納めます (白い壁はクローゼット)
日本板硝子製 高遮熱高断熱LOW-Eペアガラス(レイボーグ)を装着 。冬の断熱及び2階の暑さ対策にも対応!
日本板硝子製 高遮熱高断熱LOW-Eペアガラス
リフレムⅡカバーモール工法
リフレムⅡカバーモールは既存の木額縁に新しい窓を取付る工法です。木額縁に土台を作るのでカバー工法より有効開口寸法が小さくなります。室内外にカバー材を取付し雨水の侵入を防ぎます。
LIXIL製リフレムⅡカバーモール デュオPG LOW-Eペアガラス仕様
LIXIL製 取替PG障子
LIXIL製取替PG障子は1986年以降、旧トステムで販売された「アトモスⅡ」シリーズの引き違いサッシに枠はそのままで可動部分の障子をペアガラス用のサッシに交換出来る商品です。今お使いのサッシがアトモスⅡシリーズであれば手軽にペアガラス障子に交換出来、断熱効果を高め結露を軽減する事が出来ます。他社メーカーも年代により同様な商品を取り揃えておりますのでお気軽にお尋ね下さい。※旧サッシの場合枠見込みが狭いものは取替障子の設定はありません。「アトモス」シリーズは平成30年3月末をもちまして販売終了になりました。「アトモスⅡ」は引き続き販売しております。