今あるサッシの内側にもう一つ窓を設置するのが内窓工事。窓の木額縁が7㎝程あれば設置出来ますが無い場合はふかし枠で増し枠し取付スペースを作ります。内窓は既存のサッシの性能に関係なく断熱効果を高めます。内窓に使用するガラスの種類によりさらに断熱効果を上げたり遮音効果も期待できます。お使いのサッシのメンテナンスが難しい場合はガラス交換ではなく内窓設置をお勧めします。 LIXIL製 インプラス2枚建て LOW-Eペアガラス仕様施工前施工後出窓から離して設置する事により断熱防音効果を高めます。 LIXIL製 インプラス2枚建て 浴室仕様施工前施工後浴室には湿度に強い浴室仕様の内窓を使用します。 旭硝子製 まどまど3枚建て LOW-Eペアガラス仕様施工前施工後既存サッシが引き違い+FIXの場合3枚建てを使う事により、全ての障子が可動しますのでお手入れが簡単です。下枠にアルミレールを使用しているので耐久性に優れています。 YKK製 プラマードU2枚建て LOW-Eペアガラス仕様施工前施工後ペアガラスの空気層に組子が入った仕様で組子にホコリが付かずお手入れが簡単です。 大信工業製 プラスト2枚建て LOW-Eペアガラス仕様施工前施工後小窓から腰窓まで、枠見込み53㎜ 業界最小寸法で取付出来ます。召し合せ部は煙返し方式で気密を確保しクレセントの必要がないのが特徴。スッキリしたデザインと高性能な内窓です。